AsCAL®のロゴに「達磨」を選んだ理由

AsCAL®のロゴに「達磨」を選んだ理由

ロゴは、単なるマークではありません。 それは、サービスがどんな価値観を大切にしているかを、 言葉を使わずに伝える存在です。
AsCAL®のロゴに描かれているのは、達磨です。 一見すると、旅や荷物預かりとは関係のない存在に見えるかもしれません。

達磨は「成功」や「根性」の象徴ではない

達磨というと、 願掛けや成功祈願のイメージを持つ人が多いかもしれません。
しかし、本来の達磨が持つ意味は、 もっと静かで、現実的なものです。
達磨の特徴は、倒れても起き上がること。 そして、倒れること自体を否定しない点にあります。

旅は、思い通りにいかない前提で始まる

旅は、計画通りに進むものではありません。 迷うこともあれば、遅れることもあります。 思っていた景色と違うこともあります。
それでも旅が成立するのは、 立て直せる余白があるからです。
達磨が象徴しているのは、 完璧さではなく、 立て直せる状態そのものです。

AsCAL®が提供したいのは「倒れない旅」ではない

AsCAL®は、 トラブルを完全になくすサービスではありません。
私たちが目指しているのは、 何かあっても、旅を続けられる状態を支えることです。
荷物を預けられる。 行動を切り替えられる。 一度立ち止まって、仕切り直せる。
それは、 旅を強くするのではなく、 旅をしなやかにする考え方です。

達磨は「支える側」に立つ存在

達磨は、自分で前に出て主張しません。 ただそこにあり、 倒れたら、元の姿に戻る。
AsCAL®も、 旅の主役になるつもりはありません。
旅人が動きやすくなるように、 背景に回り、 必要なところだけを支える。
その姿勢を、 最も端的に表しているのが、 達磨という存在でした。

日本らしさを、押しつけないために

日本のサービスである以上、 日本らしさをどう表現するかは、 常に意識しています。
ただし、 分かりやすい記号や派手な演出で、 「日本」を前面に出したいわけではありません。
達磨は、 知っている人には意味が伝わり、 知らない人には、 どこか安心感のある存在として映ります。

その距離感こそが、 AsCAL®の目指す日本らしさです。

次回は、 AsCAL®という事業を立ち上げた 株式会社リラックスプランニングの視点から、 なぜこの仕組みを選んだのかを掘り下げていきます。

上部へスクロール